タープの選び方

タープには基本的に6つの種類のタープがあります
(名前をクリックでそれぞれの詳しい情報へ)

これらのタイプのタープの中から、キャンプのスタイルに合ったタープを選ぶことになります。

日帰りキャンプならコレ

シェードタープ

シェードタープはイベント等にも用いられるタープで、完全自立型のタープです。なので設置するのがとても簡単で、ワンタッチ式のものもあります。設置(設営)が簡単に済むので日帰りのオートキャンプ等にはとても重宝するでしょう。シェードタープは完全自立型といっても重りや、ペグなどで固定しなければ風に飛ばされてしまうのでそこの注意は必要です。重りは、水を入れたタンクなどを使えるので、空の状態で持っていけば軽くて済むのもポイントです。キャンプ以外でも、家のお庭でバーベキューなどをやりたい時にもこのタープなら簡単に設置出来て使用出来るので使い方は広がります

 

かっこ良さと開放感を求めるならコレ

ウィングタープ』、『ヘキサタープ』、『レクタングラータープ

この3種のタープはどれもポール(支柱)を立てて使用するもので、開放感がとてもあるものです。それぞれの違いは屋根部分の形状の違いとポールの本数の違いです。見た目も独特なのでカッコイイと感じる人も多いです。設営には少し慣れが必要になりますが風にも比較的強く大きなサイズまで揃っています

 

迷ったらコレ オールラウンドプレイヤー

スクリーンタープ

スクリーンタープは、ネット上の壁が付いたテントのような形のタープです。すべての面に蚊帳のような網状の壁がありますので、虫の侵入を防いでくれます、また弱い雨ならタープ内に雨を防ぐことができます。設営は比較的簡単な方で、夜の使用にはライトに虫が集まってきますので、このスクリーンタープならそういった虫がタープ内に入ってくるのを防ぐことができます。網状の部分は開けることも出来て開放することも出来るので。とにかくどのタープを選んだらいいのか迷ったときはオールラウンドプに使用出来るこのタープがオススメです。また、シェードタープには別売りで、このスクリーンタープの用に網の壁をつけることが出来るタイプがあります

 

 

関連ページ

 
スポンサード リンク

サイト内検索

テント・ターブ


調理機材・機器


寝具


テーブル・イス


他に必要な物


その他

 

アウトドアニュース